超私的アニメ評価 2004年 7月期
・DearS、Girlsブラボー、月は東に日は西に、Wind: 順に C、D、D-、E
見分けがつけづらいです ! みんな似たようなキャラ配置で似たような第1回で。
えーと、
DearS 「異星人が地球に来る」「幼なじみはクール」
Girls 「異世界人がこっちにくる」「幼なじみは凶暴」
はにはに「異世界とかが主人公に関係ある(?)、幼なじみとか妹とかハーレム状態」
Wind...どうだっけ ?
という感じだったかな...。
・マリア様がみてる 春: B-
原作読んでないから理解に手間取ったですよ。でもわかると面白みもわかってくる。淡々と学園生活を描いているだけなんだよね。でも面白いのは特殊な学校だからなんだろうな。
・蒼穹のファフナー: E
一言で言えばラーゼゲリオン。それぞれの真似をしたくてできませんでした、って感じ。
シリーズ構成・脚本担当の山野辺というのがダメダメなんだろうね。過去の仕事見てもロクなことやってない。
とりあえず用語をドイツ語と英語をまぜこぜにしてカッコよさげに気取るのはやめてほしい。エヴァが「使徒」とか「死海文書」とかイイ雰囲気を出せたのは用語を日本語にしていたからだということがわかってないのが丸わかり。
「俺的ブラックリスト」に追加。
・ギャラクシーエンジェル: C-
まあ相変わらずの「投げっぱなしドタバタギャグ」なので。「ああGAだねー」で終了。
・ニニンがシノブ伝: D+
若本規夫以外にあまり見どころがないような...。今後に期待。
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