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February 21, 2006

超私的アニメ評価 2006年 1月期

ああっ、すでに書いていたと思っていたら、書きかけの原稿が出てきましたよ。毎月読んでくれている人がいるのかどうかわかりませんが(苦笑)、続けます。
すでに2月も半分以上過ぎていますが、1月末ぐらいの頃を思い出して書きました。

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最近Mixiとかで(新規/一般の)読者が増えてきたので、一応解説。
以前ゲーム業界で働いていた関係で...という口実で(苦笑)アニメとかたくさん観ている(学生時代とかはあまり観てなかった。これ本当)わけですが、ただダラダラ観ているだけではもったいないので、こんな感じで評論家のまねごとをしています。でも、文章とかヘタなので「どこが気に入った/気に入らない」のかわかりにくいことでしょう(^_^; まあ、「こいつは今こんなのを観て、こんな感じに思ってるのか」程度に読んでください。

各タイトルのあらすじとかはググったり wikipediaで検索してください。

[注意]

・基本的にABCDEの5段階です。脚本(通しのストーリー構成、各話の展開)、映像(作画/動き)、音響(声優演技、OP/ED曲、劇伴)の順にウエイトがある感じでしょうか。

A: イイ!! 絶対おすすめ。
B: 個人的には合格点。人にも勧められる。
C: つまらなくはないし、見続けられる。
D: ちょっとつまらない。何かの拍子に観なくなるかも。
E: ダメダメ。見続けるのは考え直そうかな。


+/- はその中で上位/下位寄りであることを意味します(おおむね15段階化)。
放送終了時、とくにお気に入りのものにはS(個人的殿堂入り)がつくことがあります。

・この評価はあくまで私個人の独断と偏見によるもので、世間一般の評価と一致しません。評価に納得できないからと文句を言わないでください(苦笑)。
知り合いとか元同僚とか「友達の友達」とか関わっていても手心は加えていません。

・特定作品を貶めたり、営業を妨げたりなどの意図はありません。

・評価は直感的なので、別作品と優劣を比べるのはあまり意味がありません。(例: C+評価の○○はC評価の××より面白い、とは限らない) むしろ同一作品の評価を時系列で見て「今月は良かった/悪かった」のほうが重要です。

[新番組]

・マジカノ: C

よくある「さえない主人公に女の子がたくさん」のハーレム系ですが、「シスコンな実の妹」とか「呪いでしょうがなく」とかいるのが新しいのでしょう。本当に主人公に好意を持っている非肉親は 1人だけ ?
展開とかはありがちだし、いたってふつーなんですが、小技(SEとか)・小ネタ(他アニメとか)がニヤリとさせられます。ただ、ストーリー本線で魅せてもらわないと観続けるのがきつくなります。

・落語天女おゆい: D

落語芸術協会創立75周年記念企画ですか、びっくり。ふつーに「噺家を目指す女子高生の物語」で良かったろうに、陳腐なSFにして失敗のような気がします。
今のところ「江戸の町の妖怪退治」に落語を絡める意味があまりないような。

・Fate/stay night: C

元のゲームを知らないため、3話目まで話がサッパリで主人公が誰かもわかりませんでした。いや、今でもかも...2人に絞れてはいますが。
ようやく話がわかってきたので、この話の「良さ」が私にも伝わってくれるのを期待します。

・タクティカルロア: D

ハーレムなのかラブコメなのかよくわかりませんが、シリアス部分が締まらないので全体的にドタバタ感だけが印象に残ります。
つーか、「護衛艦狩り」だかなんだかわかりませんが、護衛艦が護衛対象を放っぽって逃げ出すってどうよ。

・よみがえる空: B

渋いです、重いです。「航空自衛隊航空救難団」をまじめに描いた「職業紹介アニメ」です。これは深夜にやらないで夕方にやれば、子供とか「将来なりたい職業」に挙げるだろうに(苦笑)。
出来自体はいいのですが「エンターテイメント」性が薄いので、観続けるモチベーションが続くかどうか。

・練馬大根ブラザーズ: B

松崎しげるが、「こち亀」のラサール石井張りに頑張っています。回を追うごとにミュージカル色が薄くなっているのはあまりつっこまないでおくとして。
薄めですが、シナリオの「毒」がわかると楽しんで観られます。2話目がわかりやすいですね。今後も毒入りの展開を希望します。

・かしまし: B+

三角関係ドラマとして、ちょっと、いやけっこうイイかも。「「いきなり女の子になっちゃった元男の子」のほうが「がさつな幼なじみの女の子」より胸が大きくて後者がうらやましがる」とかのビジュアル設定にも感心。あかほり作品で感心したのは初めてかもしれません(苦笑)。いや、原作作画の桂遊生丸かアニメ脚本の花田十輝のおかげかも。
各キャラの心理面がなかなかよく描けているのではないでしょうか。

[今月で終了]

・ToHeart2: D → E

結局たいした展開もせず無難なところに着地して終了。どろどろさせるわけにもいかなかったのでしょうけど。
また、作画が崩壊してしまっていたのも、この手の作品では致命的。総合的にダメダメでしたね。
PC版のほうは、Xbox360のゲームとかで忙しくてサッパリ進んでません。

・ARIA: A → A

実は12月で終わっていたのですが、気づきませんでした。それぐらい「ヤマなし」「オチなし」でした。また第二期をやるそうですから、しばしのお別れですね。
まったりとした不思議な魅力があって、「(この出来なら)第二期もぜひ観たい」と思います。

・ローゼンメイデン トロイメント: C → D

「元の楽しい生活に戻りましたとさ、大団円」ではなくてちょっと痛み分けですが、きっちりと終わりました。こういうラストもアリだとは思います...ちょっと後味悪いけど。

[継続]

・capeta: B → B-

「中学生編」開始。原作にないオリジナルエピソードですが、お手並み拝見。

・闘牌伝説アカギ: C- → B

「鷲巣麻雀編」開始。観続けているうちに、ハマってきましたよ。評価上昇中。
「鷲巣麻雀牌」実際に販売中の模様。CLAMPの人も買うとマガジンに書いてたような。私も欲しくなってきましたけど、高いですね。代わりに二セットの牌を用意する方法のほうが安くつきそうです。

・ガンパレードオーケストラ: C → D

へぼへぼで「もう観るのを止めようか」と思ってましたが、16話の残り 5分で「もうちょっと観よう」という気になりました(苦笑)。

・舞乙HiME: A- → A

先月じゃなくて今月にヤマというか転換期が来ました。一気にキナくさい話に変わっちゃいましたね。そして「親友同士が闘い合う」、サンライズお得意(?)の展開に。HiMEらしく展開してくれるのを期待します。

・地獄少女: C → C

ITMediaで紹介されてましたね。その記事のタイトルほど「ホラー」とは思ってませんけど(^_^;
「地獄少女の謎を追う !」というか全体のストーリーがだんだん見えてきました。ちょっともったいぶりすぎのような気もしますが、先を急ぎすぎるアニメが多い中、こういうのんびりしたものも悪くはありません。

・ふしぎ星のふたご姫: A- → A-

引き続き「いつもの展開」ではあるのですが、ちょっとずつラストに向けて進んでいる感じ、でしょうか。

・ケロロ軍曹: C → C

安定です。ふつーに「ゴールデンタイムアニメ」として観ていられます(ここまで前回と同じ)。もう「金曜夜の定番アニメ」として地位を得たのではないでしょうか。

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