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May 16, 2009

「勇者30」試遊会に行ってきた。

このレビューはWillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています。なおこの記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません。
今日は「勇者30」の試遊体験会に参加させてもらいました。短い試遊時間であまり深く遊ばせてはもらえませんでしたが、以下、簡単に紹介と感想を。

そうそう、記事自体は「blogとか持ってる試遊会参加者は、何か書いてね」という依頼から書いていますが、紹介・感想の内容は私個人が感じたことです。特に今回は褒めてばかりなので誤解されそうですが、決して「提灯記事」ではありません(^_^;
(というか、そういう話は他を当たってくださいw ここは私見しか書かない場所ですので)


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タイトル: 「勇者30」 (公式サイト)
対応機種: PSP
発売日: 5月28日
価格: 4,200円
販売: マーベラスエンターテイメント

タイトルは「勇者30」ですが、ゲーム内には他に「王女30」「魔王30」「騎士30」というモード(プラス、隠しモード)があり、それぞれがらっと違うゲームが楽しめます。

すべてに共通して「30秒で目的を達成するべし」というわかりやすい制限がついています。これがこのゲームの一番のキモの部分で、いつも時間に追われて忙しいながらも緊張感のあるゲームになっています。
しかし、時間関係を除いた部分はシンプルでわかりやすいものになっており、すんなりゲームに入っていくことができ、余裕を持って時間管理ができるようになっています。...たぶん序盤のうちは(苦笑)。

もちろん、本当に30秒でクリアするのはまず不可能です(一部本当に30秒でクリアできる面もあるとのこと)ので、このゲームでは「時の女神にお布施する」ことで、リセットができるようになっています。
これが「+○○秒」ではなく「30秒状態に戻す」なのが巧い設計ですね。40秒とか60秒とかに増やせないので、必ず30秒以内に(お金を稼いで)女神像の前に戻ってくるか、クリアするしかありません。おかげで初めてのエリアに行くのもビクビクです(^_^;

時間に追われながらモンスターを倒して、レベルを上げ、お金を貯め、装備を調え、ボスを倒すとクリアです(「勇者30」の場合)。その1面ごとにエンディングが流れ、ちょっとした達成感に浸れます(^_^; これに限らず、いろいろと細かいところで演出が面白いです(苦笑)。


シングルプレイモードはそんな感じでストーリーを進めていきますが、「勇者30」には2~4人のアドホックマルチプレイヤーモードもあります。

ルールはシンプルに「他の勇者より早く、魔王を倒せ」。マルチプレイヤーオンラインRPGのように他のプレイヤーが自分の画面からも見られる状態で、一斉にボス撃破を狙います。
ただしここでも「30秒制限」は効いていますし、タイマーは全員で共通です。誰かが女神にお祈りすれば(お金を払えば)、全員のタイマーがリセットされます。他の人が戦っている場所に自分が飛び込むと、協力して敵を倒します。もしくは、他のプレイヤーを攻撃(PK !)することもできます(^_^; お店のアイテムは、誰かが買ってしまえば売りきれます。ダンジョン等の宝箱は誰かが取ってしまえばなくなります。
死んだらLvが半分にされて、最初の地点に戻されます(アイテムは没収、お金はそのままだったような)。時間切れになったら、全員が死亡扱いになります。
時には(タイマーに関しては)協力し合い、時には足を引っ張って、ボスを倒すのが目的です。
勝者は「ボスにとどめを刺した人」。つまり苦労してボスに大ダメージを与えても意味がなく、ひょいっとやってきてとどめの一撃を食らわせるだけでOK、という、何とも「要領がいい人が得をする」ものになっています(^_^;

んで、この多人数モードがものすごく楽しいんです(^_^; そして、クリアに至る過程もなかなか興味深いんです。
最初は皆おのおの身勝手に行動するのですが、そうすると「誰かがタイマーを戻すだろう(=自腹でお布施するだろう)、自分はお金払いたくないし」という考えになり、「おいおい、画面赤くなっちゃったよ ! 誰か !」とか騒いでいる間に時間切れで全員Lvダウンさせられてしまいます。
徐々に「じゃあ、今回は俺がお布施待機しておくから、みんなは進んでくれ」と言う人が現れ始め、自然と協力プレイを始めます。...しかし強力なアイテムとかは早い者勝ちなんですよね(^_^; PKもあるし、奇妙な協力プレイでLvを上げていきます。
そうこうしているうちに誰かがおもむろに魔王城に突入する(「○○が城に突入した !」と通知されます)と、「出し抜かれた !」「ちょ、ま、漏れ漏れも !!」と他の人も慌てて突入する羽目になります。そして、乱戦の中運良くとどめを刺した人が「真の勇者」として讃えられ、終了です。
この一連の流れが何とも面白く、人間観察とかのいい題材になるかもしれません(苦笑)。それはとにかく、このゲーム独特の「マルチプレイ」を作り上げていて、盛り上がること必至なので、これはぜひとも体験してもらいたいですね。


いやぁ、これは面白いし、いいゲームですよ。おすすめです。

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