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November 30, 2010

ちょっとあがいてみる。MP57-dにESXiをインストール計画 (1)

ここによると、82577LMはe1000e用のドライバで使える、みたい。

http://cateee.net/lkddb/web-lkddb/E1000E.html
vendor: 8086 ("Intel Corporation"), device: 10ea ("82577LM Gigabit Network Connection")

なら、「82577LMにはe1000e用のドライバを使え」と定義ファイルに追加してみよう。
pci.ids
10ea 82577LM Gigabit Network Connection

simple.map
8086:10ea 0000:0000 network e1000e.o

変更したインストーラで、ESXi4.0のインストールが少し先に進んだ !

まだ「Failed to load lvmdriver」が出るな...他のデバイス、とくにSATAのドライバも指定する必要があるのか ?
とりあえずPCI IDを取得するか。


$ lspci -nn

00:00.0 Host bridge [0600]: Intel Corporation Core Processor DRAM Controller [8086:0044] (rev 12)
00:02.0 VGA compatible controller [0300]: Intel Corporation Core Processor Integrated Graphics Controller [8086:0046] (rev 12)
00:16.0 Communication controller [0780]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset HECI Controller [8086:3b64] (rev 06)
00:16.2 IDE interface [0101]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset PT IDER Controller [8086:3b66] (rev 06)
00:16.3 Serial controller [0700]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset KT Controller [8086:3b67] (rev 06)
00:19.0 Ethernet controller [0200]: Intel Corporation 82577LM Gigabit Network Connection [8086:10ea] (rev 06)
00:1a.0 USB Controller [0c03]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset USB2 Enhanced Host Controller [8086:3b3c] (rev 06)
00:1b.0 Audio device [0403]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset High Definition Audio [8086:3b56] (rev 06)
00:1d.0 USB Controller [0c03]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset USB2 Enhanced Host Controller [8086:3b34] (rev 06)
00:1e.0 PCI bridge [0604]: Intel Corporation 82801 Mobile PCI Bridge [8086:2448] (rev a6)
00:1f.0 ISA bridge [0601]: Intel Corporation Mobile 5 Series Chipset LPC Interface Controller [8086:3b07] (rev 06)
00:1f.2 SATA controller [0106]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset 6 port SATA AHCI Controller [8086:3b2f] (rev 06)
00:1f.3 SMBus [0c05]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset SMBus Controller [8086:3b30] (rev 06)
00:1f.6 Signal processing controller [1180]: Intel Corporation 5 Series/3400 Series Chipset Thermal Subsystem [8086:3b32] (rev 06)

[ TODO ]
・既存の定義ファイルpci.ids、simple.map内で、どういう種類のデバイスを定義しなければならないかを確認。とくにSATA、USBだろうけど。
・上記デバイスの、MP-57d用ドライバを確認。ESXi既存ドライバで流用可能かどうか確認。
・定義ファイル更新、インストールしてみる。

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November 28, 2010

目論見外れ、ミニPC MP57-dでVMWare ESXi運用計画

家のサーバは2年前からずっと「静音化したものに置き換えたい」と思っていました。
常時動きっぱなしの「サーバ」としてLinuxとWindowsが必要なのと、管理の便利さからVMWare ESXiでの仮想サーバ運用を考えています。
でもVMWare ESXiは対応ハードウェア、とくにネットワークコントローラの制限が厳しくて、よく機種を吟味しなければならず、なかなかいい機種を探しだせずに今まで来てしまいました。幸い現在のWindowsサーバ自体は音がうるさいながらも元気に稼働してくれてはいます。

それがここ最近になって、ミニPCでVMWare ESXiを運用している記事を見つけ、またユーザコミュニティで非公式ドライバが作成・配布されているのを知り、にわかに「よしうちも小型PCでサーバ運用しよう」と強く思うようになりました。

しかし先のblog記事のミニPCはすでに販売終了しており中古でしか入手できず、運良くオークションに出品されているのを見つけましたが「これを落札するためだけにヤフオク有料アカウントに切り替えるか ?」と悩んでいるうちに他の人に落札されてしまいました。
記事を見つけるのが遅すぎましたかね...。今年の春ならまだ普通に買えたようです。
秋葉原の中古屋を何軒か見ましたが、そもそもこういうミニPCすら扱っておらず、無駄足でした。

続いて検討したのが現行モデルのMP-57D。チップセットはIntel QM57...Intelのページによると、「インテル® 82578DC ギガビット・ネットワーク・コネクションをサポート。」...お、82578DCならさっきのフォーラムでドライバが作られていたぞ、これはいける !
と思って勢い込んで一揃い買いそろえました。

本体: Aopen MP-57D (光学ドライブ付きベアシステム)
CPU: Core i5 520M
メモリ: 4GBx2 計8GB (DDR3-1066)
SSD: 120GB (Intel X25-M)

さっそく組み立てて、あらかじめ作成しておいた、改造版インストールCD(非公式ドライバを使用するようにしたもの)で意気揚々とVMWare ESXi 4.1をインストール開始...途中でスクリプトエラーが出て失敗。
なんで ? と思い、Ver.4.0改造版や4.1無改造版を入れてみるも、どれも途中でエラーが出て失敗してしまいます...。
エラーメッセージで検索をかけてみると、「ネットワークチップが対応していない」ときに出る...って、82578用のドライバ入れてるんですけど !?

いやな予感がしました。
ハードウェア構成情報を確認しようと、Ubuntu Linuxをインストール...Windowsの「システム情報」に相当するものが見つかりませんでしたが、「ハードウェア診断」のネットワーク診断中に「検出されたネットワークチップ : 82577LM」の表示が...。えー、違うじゃん ! どこで読み間違えたんだろう...orz

ドライバ定義ファイルの「82578」を「82577」にしてもダメだったので、やっぱりちゃんと82577LM用のドライバを使わないといけないようですね...。ドライバが出てくるまでは「待ち」ですかね。
それまでどうしよう、これ。とりあえずUbuntu Linuxでサーバ運用の予行演習でもしてましょうか... ?

ああ、ハードウェア自体はすこぶる順調に動いています。小さくて軽くてパワフルで、当初の希望通り静かです。本当、これでESXiサーバで運用できたら、家の中の騒音がかなり減るなぁ。

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November 21, 2010

ボージョレ・ヌーボー 2010

Pb201808
バックナンバー: 2009年2008年2007年2006年2005年2004年

昨年まで3年連続で買った「樹齢100年超のぶどうの樹の実だけを使った」というワインを今年も買おうといつもの安売り酒屋に行ったのですが、「今年は別の企画ワインで様子を見る」とかなんとかで買えませんでした。んで代わりに買ったのがこれ。なんでも「有名な杜氏(ワインだと違うかw)3人による合作ワインで、さらに有名な人が監修している」とかなんとか...まあ、コンビニの不味いワインでよく見るあの人のように、名前が有名だからといって美味しいワインかどうかは別問題なんですけどもね(^_^;

そんなわけであまり期待しないで飲んでみたわけですが...お、今年のはけっこう美味しいですよ ? フルーティで軽くてさっぱりとした飲み口です。でも「薄い」わけじゃない。「若い」感じ。でもしっかりと「ワイン」になっています。2008年のものに近いのかな。
あちこちで「在庫僅少」になっているのを見ると、円高だけじゃなくて出来の良さもちゃんと評価されているのかな、と思います。

余談。
合わせるチーズ選択をちょっと失敗。新宿サザンテラスにできた北海道ショップで買った「チーズ工房角谷 手作りカマンベール」、とてもチーズ臭くて強い味で、ワインのほうが負けてしまいました(苦笑)。

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November 14, 2010

超私的アニメ批評 2010年10月期

また半月ずれ込んでしまった...。

[ 口上 ]

以前ゲーム業界で働いていた関係で、アニメも知ってないといけなかった...という口実で(苦笑)、今でもアニメをたくさん観ているのです(学生時代とかはあまり観てなかった。これ本当)が、ただダラダラ観ているだけではもったいないので、こんな感じで評論家のまねごとをしています。
でも、文章とかヘタなので「どこが気に入った/気に入らない」のかわかりにくいことでしょう(^_^; まあ、「こいつは今こんなのを観て、こんな感じに思ってるのか」程度に読んでください。

ネタバレ回避の意味もありますが、主に面倒なので作品紹介に当たるような文は書きません。あらすじとかはググったりwikipediaで検索してください。

[ 注意 ]

・基本的にABCDEの5段階です。脚本(通しのストーリー構成、各話の展開)、映像(作画/動き)、音響(声優演技、OP/ED曲、劇伴)の順にウエイトがある感じでしょうか。

A: イイ!! 絶対おすすめ。
B: 個人的には合格点。人にも勧められる。
C: つまらなくはないし、見続けられる。
D: ちょっとつまらない。何かの拍子に観なくなるかも。
E: ダメダメ。見続けるのは考え直そうかな。

+/- はその中で上位/下位寄りであることを意味します(おおむね15段階化)。
放送終了時、とくにお気に入りのものにはS(個人的殿堂入り)がつくことがあります。

・この評価はあくまで私個人の独断と偏見による「ただの感想」ですので、世間一般の評価と一致しません。評価に納得できないからと文句を言わないでください(苦笑)。
親類、友人、知人、元同僚、「友達の友達」とかが作品に関わっていても手心は加えていません。

・特定作品を貶めたり、営業を妨げたりなどの意図はありません。

・評価は直感的なので、別作品と優劣を比べるのはあまり意味がありません。(例: C+評価の○○はC評価の××より面白い、とは限らない) むしろ同一作品の評価を時系列で見て「今月は良かった/悪かった」のほうが重要です。


[ 新番組 ]

・STAR DRIVER輝きのタクト: A

オリジナルなので原作はないですよね。同時進行でいろいろ展開中のようですけども。どれも観ていません。
戦闘シーンのコマ数が少なくてギクシャクして見えたりもしましたが、いい感じに情報を小出しにしつつ、緩急いいテンポで進むストーリーとで、毎回楽しみに観られます。
シリーズ構成が「少女革命ウテナ」や「忘却の旋律」の人で、演出面にもそれらの影響が見られます。初めての人には「なんだこりゃ ?」かもしれませんけども。


・俺の妹がこんなにかわいいわけがない: B-

原作は読んでいません。
「妹がオタク、それも男性向け系の」「兄に交友関係まで相談」などなど、二次元世界での「妹」に対する妄想が生んだ、これもある種の「ファンタジー」ではないですかね(笑)。
「この兄って友人少ないよね、男の友人いないのか ?」というツッコミもありますが、
普通は妹のシュミなんてどうでもいいし、交友関係まで世話を焼いたりもしませんが、それを言うとストーリー自体が成り立たないので...(^_^;
こんな感じで「ありえねー」と思いながら観ていますが、アニメ自体の出来は悪くないです。ラノベアニメにありがちな説明不足や突飛な展開はないようで、自然に話を追っかけられています。


・荒川アンダー ザ ブリッジX2: B+

原作は読んでいません。前期も観ていました。
まずは前期の続きで「河川敷の日常」的な話から入りましたが、なにやら核心に迫るんですか ? どう転がっていくのか先が読めません。


・おとめ妖怪ざくろ: C+

原作は読んでいません。
軸はよくある「恋愛もの少女マンガ」ですが、「妖怪」「バトル」が入って男性でも楽しめるようになっています。セーラームーンのように。
1話完結もので、メインストーリーというか「最終目標」が(たぶん、まだ)提示されていないためか、だらだらと続いている印象があります。


・侵略 ! イカ娘: A-

原作は読んでいません。
「「侵略」に来た侵略者が」「最初に襲った家族に返り討ちになって」「そこで居候生活を始める」...なんだ、ケロロ軍曹じゃなイカ ! w それはともかく。
作画崩れも(とくには)なく、テンポもよく、ゲラゲラと抱腹絶倒するほどではないですけども、毎回楽しく観ていられます。


・そらのおとしもの f: D

原作は読んでいません。前期も観ていました。
相変わらず「よくこんな企画通ったな」というお馬鹿妄想全開で、何も考えずに観られるアニメです。え、核心に迫る話が進んでますか ? (苦笑)


・えむえむっ ! : E+

原作は読んでいません。
うーん、様々な変態たちを揃えても、結局変態ドM主人公のハーレム状態じゃないですか。キャラ付けが濃くなっただけ、のように見えます。


・神のみぞ知るセカイ: C

原作は、最初の3話ぐらいまで読んでました。
その頃からサンデーを読まなくなってしまい、以降は読んでいません。アニメ化されるほど人気が出るとは当時は思いませんでした。閑話休題。
アニメは「原作通り」でしょうけども、これでイイと思います。


・探偵オペラ ミルキィホームズ: E+

原作は...「メディアミックス」で多方面に同時展開中のようですが、どれも観ていません。
スタッフやらスポンサー的に「ギャラクシーエンジェル」の系統なんでしょう。ネットで一部話題になっていますが、私にはどうも、悪ノリ具合がなじめません...。


・ヨスガノソラ: D-

原作(ゲーム)はプレイしていません。
「これなんてエロゲ ?」と思ったら原作は18禁ゲームでした。エッチシーンもあるとは。
光線なり影なりで隠してまでTV放送する意義は...ディスク版の販促ですかねぇ。あまり好きな方法じゃないですけども。
詰め込みすぎたのか、ストーリー上の「説明」が足りていない気がします。「あの子はそんなことをしないのはよく知っているだろう」と言われても「そんな描写あったっけ ?」と思ったり、急激に進展する男女の仲とかに観ていて戸惑います。
「分岐まで戻る」をしたアニメは初ですか ? もしかしたら、この手のゲームのアニメ化ではこれが一番違和感がない実現方法かもしれません(^_^;


・それでも町は廻っている: A

原作は読んでいません。
テンポ良いシーン/カット割りと台詞回しとで、楽しく観ていられます。
主役の声優の芝居がどうこうという話をよく聞きますが、私は数回観て慣れました。むしろこの役には合っているのではないかと。


・パンティ&ストッキングwithガーターベルト: B

まさに「悪ノリ」アニメ。実験なのかマジなのかはわかりません。
(直接描写は少ないけども)エロ、グロ、露骨な多作品ネタなどなどをアメリカアニメ風デフォルメならいいだろう、というところですか ? このあたり制作者インタビューとかあったら読んでみたいですね。
作品自体は、動画枚数不足を感じるところもありますが、アクションシーンなどイイ画面描写も多く、出来自体は悪くありません。


・バクマン。: B

原作は、コミックスで読んでいます。
ほぼ原作通り、忠実に作られていますね。
ラッキ、じゃないヒーロー伝説のアニメOPとか、原作に描写が足りないものを追加している方向での「アレンジ」は大歓迎です。


・海月姫: A

原作は読んでいません。
オタク描写がリアルです。ちょうど、こんな話し方をする女性を知っていますw
話の骨格としては「さえない女の子がイケメンにモテだす」的なベタな展開になるんでしょうけども、先の話が楽しみです。


[ 継続 ]

・アマガミSS : B → B

10月は七咲編全部と理穂子編冒頭。ふつーに恋愛ドラマしていたと思います。
主人公、普通にリア充だよねぇ ? w

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November 09, 2010

目覚まし時計の電池が切れていた

自分用電池交換記録メモ。


今朝、起きたら目覚まし時計が12時過ぎを差していました。
数秒、理解ができず、続いて「やべぇ、そんなに寝過ごしたのか !?」と飛び起きましたが、よく見たら秒針が止まっていました。

8本100円で買ってあったマンガン電池を入れました。

今までアルカリ電池を入れていて2~3年保っていたので、マンガン電池だとどれぐらい保ってくれるのか測定してみたいと思います。

もっとも、最近のアルカリ電池は改良が進んでいて「マンガン電池のほうが向いている」用途でも長持ちするらしいですし、自己放電も抑えられているようですね。
逆にマンガン電池でも100円ショップ用だと低品質でダメダメかもしれません。


ああ、寝坊はしていませんでしたよ。珍しくいつもより早く目が覚めた日でした。

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November 08, 2010

「トリニティ・ジルオール・ゼロ」先行体験会に行ってきた

このレビューはWillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています。なおこの記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません。
昨日の話。 「トリニティ・ジルオール・ゼロ」の先行体験会に参加させてもらいました。
○タイトル:TRINITY Zill O’ll Zero(トリニティ ジルオール ゼロ) ○対応機種:プレイステーション3 ○ジャンル:アクションRPG ○発売日:2010年11月25日 発売予定 ○希望小売価格:7,800円(税込8,190円) ○CERO:B(12歳以上対象) ○権利表記:(c)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.


豪華グッズ同梱の『TRINITY Zill O’ll Zero プレミアムBOX』も同時発売

○希望小売価格:10,800円(税込11,340円)
○商品構成:「TRINITY Zill O’ll Zero」ゲーム本体
  「TRINITY Zill O’ll Zero」特製ビジュアルブック
  「TRINITY Zill O’ll Zero」ORIGINAL SOUNDTRACK for PREMIUM BOX
  「TRINITY Zill O’ll Zero」キャラクターポストカードセット〔8種〕

(提供素材CD-R内ファイルより)


Trinity_

今回はゲームの紹介を兼ねて特徴を列記しつつ、私の感想も挿んだ形式で書きます。
毎度すみませんが、ゲーム内容についての詳細は、各種ゲーム紹介サイトの記事をご覧ください。

・「真・三國無双」等「無双シリーズ」を作ってきたωforceチームが初挑戦した「アクションRPG」

今回PS3のゲームなのに参加しようと思ったのはこれが理由ですね。三國無双/戦国無双シリーズはマンネリだとかいいながらも割りと好きで、けっこうプレイしています。
この「トリニティ・ジルオール・ゼロ」は無双シリーズほどの大群は出てこないようですが、それでも敵がわらわらと出てくる中を斬り進んで行きます。
ザコの数が少ない分(?)、1グループにほぼ必ず小隊長クラスの固い敵が混じっていて、そいつを倒すのが戦闘時間の8割ぐらいの感じでした。
弱点を突く、地形を利用する等、頭を使えばラクにはなるようですが、初見かつ短い体験会の時間では効率的に弱点を攻められませんでした。たぶん慣れればサクサクと倒せるのでしょう。

01

・主人公とその仲間(計3人パーティ)を切り替えながら操作

いつでも操作キャラを切り替えられ、残りの2人はAIが操作します。
経験値は全キャラに入るので、ずっと同じキャラだけ操作し続けることももちろん可能です。が、上記のように小隊長以上の敵は弱点を攻めるほうが効率が良く、またAIより自分で操作した方が的確に弱点を突けるので、「こいつにはこの攻撃」と切り替えた方がいい感じでした。
3人組ということで、ダウンしても即終わりにならず、誰か1人でも生き残っていれば一定時間後に復活します。ただしHPの上限が減った状態での復活なので、あまりやられすぎると復活即ダウン、になりかねません。...もっとも、HP上限も回復させるアイテムがあるので、そんなに気にしなくてもいいかもしれませんけれども。

・「アクションが苦手な人でも楽しんで欲しい」と、間口が広い、易しい設計

開発の方が強調していたのがこれ。前作がコマンド選択RPGだったので、今回アクション化するにあたってアクションが苦手な前作ファンのためにも易しめに作ったとのこと。
難易度も「ノーマル」と「イージー」で、ゲーム中いつでも変更できます(戦闘途中でも即反映)。あ、「ハード」以上があるのか聞き忘れました。
上記のようにダウンしてもじきに復活しますし、戦闘が終わったら(1小隊を全滅させたら)HPは全回復します(ダウンで減ったHP上限は回復しない)。マップは一本道ではないけれども複雑ではなくて迷わないし、けっこう「ぬるめ」に作られています。

03

・お手軽操作でコンボもラクラク

これも「易しい」に通じる話ですが、無双シリーズ同様に、ボタン連打で気軽にコンボが出ます。キャラクタのレベルが上がるほどコンボ数が増えるのも同様です。おかげで気持ちよくサクサクと敵に攻撃できます。
魔法、突進などコンボにならない攻撃もありますが、モーションも攻撃の出も速いので、これもストレスなく使うことができていました。
小隊長クラス以上の敵のHPが瀕死になると、三位一体の「トリニティ・アタック」を出せます。まあ、「とどめの必殺技」ですね(苦笑)。これがいちいち格好よくて、もう画面にマークが出たらすかさず出してました。

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・特徴的なグラフィック

磨りガラス...ではなく油絵風のエフェクトが常にかかっていて、一種独特の映像になっています。
賛否はあるでしょうが、面白い試みです。

・けっこうボリュームがある

メインストーリーは「小さなクエストを解決する」形で進んでいきます。1つのクエストは大小様々でしょうけども、今回プレイさせてもらった中盤のシナリオはちょうど1時間ほどで終わりました。
メインストーリーだけプレイしても30時間以上、他に多数のサブシナリオがあるとのことなので、やりごたえはけっこうあると思います。

03_2

・ストーリーの対象年齢はちょっと高め

と言ってもエッチ方面の話ではなく(苦笑)、「大人の人にも楽しんで欲しい」ということでなにやら深イイ系のストーリーがあるようです...すみません、体験会では一部だけしか見せてもらえなかったのでここは伝聞形です。
また開始冒頭から物語の根幹となる、かなり重要なネタバレを見せてもらってしまったため、内容については詳しくは書けません(苦笑)。
今書けるのは「最近ではむしろ珍しくなってしまった、王道ファンタジー」ということぐらいです。

Photo

・郷里大輔さん...

ゲーム内容とは関係ありませんが、主要キャラ「ダグザ」の声は、ロビンマスク、ドズル・ザビ、ゲームでは三島平八、武田信玄(戦国無双)の、郷里大輔さんです。収録時期的に遺作なのかは知りませんが、彼の「新作」はもうこれが最後かもしれません。改めて合掌。

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