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February 08, 2011

超私的アニメ批評 2011年1月期

今期は「録画したけどぜんぜん観られていない番組」が多数...後から一気に観るかも。
そうそう、3作のシリーズ構成・脚本で「岡田磨里」さんの名前が載っていますが、これって、たまたまアニメ完成の時期が重なっただけでしょうか ? 掛け持ちだったら凄いなぁ。

[ 新番組 ]

・レベルE: B

原作はリアルタイムで読んでました。ずいぶん時間が経ってからのアニメ化ですね(^_^;
「なーんちゃって」で片がつく話ばかりだからか、古くささを感じずに、今でも通用しますね...だから今アニメ化したのかな。
画面の動きが少ないですが、観ていて「紙芝居っぽい」とは思いません。


・お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!: D

原作は読んでいません。
原作からなんでしょうけど、もうちょっとキャラクタの肉付きをよくできなかったのか(^_^; スズメとかネコで隠されても、あまりその下を見たくならないアニメというのは珍しいです。まあそもそも隠す意味がわからない隠し方をしているので、外れた画像を見てもどこが隠れていたのかわからないかもしれません。
内容の感想は「声優ってすげぇ」でしょうか。半分以上のセリフを一人がしゃべっている気がします。


・Rio Rainbow Gate !: C-

原作は...ないですよね。元のパチンコとかもやったことないですか、キャラクタ自体は知っていました。
世間の評判は微妙のようですが、これ、意外と悪くないです。「ミスター味っ子」のような、トンデモバトルものですよ...と書くと褒めすぎですか ? (^_^;
まあ、毎回理不尽に、たいした理由も根拠もなく勝ち続けてしまうのを「幸運の女神と言われるほどの強運だから」で片付けてしまうのはいささか乱暴だとは私も思いますけども(苦笑)。
そうそう、なんかギャンブル描写が甘い気がします。ルーレットって普通ボール投げてからベットするんじゃなかったでしたっけ ? ブラックジャックで2枚同じカードが来たらスプリットするかどうか客がアクションしませんでしたっけ ?


・君に届け 2nd season: A

原作は読んでいません。前期は大変楽しませてもらい、2期を心待ちにしていました。
ライバル(というか当て馬)が出てきて、当の本人達は相変わらずもどかしい有様で、と、王道ラブストーリー。
ふつう、風早君みたいにちょっと気を持たせた後に「やっぱ忘れて」なんてやったら一気に冷められますよw イケメンは得だなぁ。


・フラクタル: B-

電脳世界と融合した生活、政府機関に管理された一般人、それに気づいて(?)反抗するグループ...なんだ、ありがちな厨二ストーリーじゃね ? というのが今のところの感想です。
あちこち伏線というか謎のようなものが散らばりすぎてて、回収しきれるのかどうかも心配ですし、こちらも覚えていられるかどうか(^_^; ラストのほうで「ああ、そういやそんな描写あったねぇ」と思うことでしょう。


・放浪息子: A-

原作は読んでいません。
最初は「性同一性障害」の重い話かと勘違いしましたが、どうやら第二次性徴期の「男の子/女の子って何を持ってそう定義されるのか、自分はどうするのか」的な自意識の話のようですね。嫌いじゃないです。
役者に中学生を起用したり、ありがちな萌え絵ではないキャラ造形(逆にキャラの見分けがつきにくいです)を使ったり等、いろいろと「現実にいそうな中学生」らしさを狙っているのはひしひしと感じます。イイ効果が出ていると思います。「姉が読者モデル」というのを除いて(苦笑)。


・インフィニット・ストラトス: B

原作は読んでいません。
「特殊能力があるから」だけでなく、多数の「幼なじみ」にもモテまくる、王道のハーレムものですね。
さらに学園ロボットバトルものでもあり、格闘ものでも恋愛ものでもゲーム化を狙っているのが見え見えです(笑)。
でも、出来は悪くないです。展開はベタですが、内容は嫌いじゃないです。
3Dモデルもグリグリとよく動くし手描きとよく馴染んでるし、映像面もイイですね。


・夢喰いメリー: D

原作は読んでいません。
やっとキャラ紹介、舞台設定紹介が終わっただけ、のような...。
そして13話だけではぜんぜん話が進まず、「続きは2期目で。ただしディスクの売り上げが良かったら」になる悪い予感が、ひしひしとします。


・GOSICK: A-

原作は読んでいません。
推理ものやミステリーのようで、実はラブコメのような...。オカルトや便利道具・能力に走らず、ふつうの人間が、あまり役に立たない助手を従え、難事件を解決していく...ああ、シャーロック・ホームズじゃないですか(笑)。
いや、これはこれで好きですからこれでイイいです。


・魔法少女まどか☆マギカ: A-

今までの「魔法少女もの」の逆ナナメ上方向を狙ったとしか思えない、ひねくれたストーリー...なるほど、これが噂の脚本家の十八番ですか(苦笑)。
「のほほんと平和ボケして、安易に自分の命を賭ける選択をしたら地獄を見る」というだけならエスポワール号でもいいですし、「イケメンの口車に乗せられて、女の子がやってはいけない仕事に手を染める」ならナニワ金融道もウシジマくんもあります。それを魔法少女もので、ってのが勝因(?)でしょうかね。少なくともあちこちで話題にはなっています。
さて「つかみ」は上々なのですが、この手の「変化球」「奇襲」はこの先の転がし方次第であっという間に「サイテーの駄作」になります。今いくつか考えられるうちの、どれでもない結末を期待したいと思います。


[ 継続 ]

・STAR DRIVER輝きのタクト: B+ → A-

主人公は常勝なのに、敵組織の目的は徐々に達成されていく矛盾...。なんか「やっぱり封印は解くべきじゃなかった」的なラストが読めてきた気がします。この予想が外れてくれることを祈ります(苦笑)。


・バクマン。: B → B

相変わらず原作通りですが、それでいいと思います。って3ヶ月目ですね。
コミックスだと伝わりづらかった(私だけ?)ですが、きちんとこの時期の「下積み話」を描くことで、「高みに登れるのは(一握りの天才を除いて)きちんと努力した人だ」という大事な教訓を主要視聴者であるティーン層に...までは考えすぎですかね(^_^;
最近「大学名で落とされる大企業しか志望しないくせに、就活が大変だと文句ばかり言う若者は(略」とか目にしたものですから...。
「それなりの結果を望むなら、それなりの努力をしろよ」という話はどんどんするべきです。

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