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February 21, 2011

「戦国無双クロニクル」先行体験会に行ってきた

このレビューはWillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています。なおこの記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません。
ニンテンドー3DS用「戦国無双 Chronicle」の先行体験会に参加させていただきました。
タイトル: 「戦国無双 Chronicle」 機種: ニンテンドー3DS 発売日: 2月26日 価格: 6090円 販売: コーエーテクモゲームズ (公式サイト)
「無双」シリーズは三國無双も戦国無双も数作プレイしてますから、それらが3DSではどのように変わったのか、また変わらないでいるのか、楽しみにしていたタイトルです。 そうそう、3DS自体も初体験です。店頭の試遊台は、年齢的にちょっとはばかられるもので(苦笑)、3Dに見えるかどうかすら試したこともありませんでした。
パッケージ画像
詳しい解説は各種ゲーム系メディアですでに記事になっていますからそちらも参照してもらった方がいいでしょうけども、私からもちょこっとゲームの紹介を書くと...。

一騎当千の武将となって戦国時代を駆け抜ける、戦国無双シリーズの3DS初参戦版ですね。従来は主人公(操作キャラ)を選んでその人のストーリーを進めるものでしたが、今回は「クロニクル(年代記)」として、主人公の架空武将が戦国時代の各地の戦場を渡り歩き(?)、歴史を辿っていく形式になっています。
今回3DS版として作られたことで、3DSの特徴である3D立体視やタッチパネル、通信機能を生かしたゲームとして作られています。

主人公男女

(主人公キャラ 男女)


体験会は3部構成で行われました。まずは簡単なゲーム紹介をしてもらった後、チュートリアルを兼ねた第一章一話目「川越夜戦」をプレイしました。
ちなみに私、この戦いは知りませんでした。戦力数で劣る防御側の北条氏康軍が、攻撃側の上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏連合軍を、奇襲で打ち破った、とのことです。詳しくはリンク先Wikipedia他を参照してください。

いくつかの質問に答えて新規キャラを作成し、プロローグへ...おおっ、ムービーからすでに立体表示になっています。残念ながら(?)ムービーの立体表示は、書き割りが置かれているような感じですが、奥行きを感じるものになっています。学芸会の舞台をのぞき込んでいる感じ、に近いかもしれません。
ちなみに、最初の質問の答え方によって主人公の能力値・特徴が変わり、当面の限界値も影響を受けるそうですが、その限界も突破できるので究極的には同じになるそうです。

そして合戦準備の後、合戦開始。おおっ、ゲーム本体の立体表示はいい感じですよ。「飛び出す」というより「箱の中を覗いている」感じで、「画面の奥に箱庭があって、そこでフィギュアが動いている」ように見えます。各敵キャラクタに乗っかっているHPゲージもそのキャラの頭上にちゃんと表示されています。
基本的にゲーム自体は従来の「無双」シリーズと変わりませんね。Y、X、そしてRボタンでコンボを出して、Aボタンで無双奥義、まあ逆転必殺技ですね。解説書をよく読まずにプレイしたので、Bボタンの「影技」は使いませんでした。
タッチ画面側は、戦場の状況と、変更・指示可能な武将の情報が表示されています。タッチで武将に指示を与えたり、操作を切り替えたりします。切り替えた後は主人公もAI操作になりますので、敵を求めての(退屈な)移動を代行してもらうことも可能です。
川越夜戦では移動・攻撃から、操作武将切り替えまで一通りのゲームの基本を北条氏康から習います。
時間が余ったので次のステージも少しプレイしました。次は毛利元就と共に厳島の戦いです。主人公、日本中を駆け回るのね(苦笑)。というか「主人公行くところに合戦あり」「争いを呼ぶ呪われた武者」とか言われそうな...(笑)。

女主人公上画面

男主人公下画面(上は女主人公の画面、下は男主人公の画面です)

体験会第二部はちょっと進んだセーブデータを使って第二章第二話目「姉川の戦い」です。主人公は織田信長、徳川家康連合軍側で参加しています。操作可能武将は信長、家康、(木下)秀吉です。敵方は大河ドラマ「江」の親、浅井長政・お市夫妻ですね。
装備を確認してゲーム開始。まずは自分以外の3人に指示を出しておきます。「信長、家康、秀吉に命令するさすらいの女武将」ってすげぇw ...というのは置いといて、以前は「AI、ぜんぜん進軍しない」とか「窮地に陥ったと言われても、遠くて助けに行けない」ということがありましたが、今回は指示を出せますし、何より自分で操作できますから、まず負けないだろう...そう思っていた時期が私にもありました...。
難易度「普通」だし、従来の無双シリーズ経験者だからと甘く見ていましたが、2回敗北しました orz 主人公が先陣を切って切り込んでいる間に他の武将には門番の相手をしてもらうなど軽い仕事を頼んでいたのですが、伏兵や敵の援軍などでみるみるピンチになってくれました orz 秀吉のところにお市さん(ボス)が現れ、めちゃくちゃ強い。「秀吉、苦戦」と警告が出てしまったらすでに瀕死で、操作を変わって命からがら逃げさせ回復アイテムを取ったり再戦して打ち倒したら今度は信長が敵武将にボコボコにされてしまっていたり。
序盤の主人公の突撃をもっとサクサクと進めないといけないのかもしれませんが、主人公は主人公で「味方武将を援護して進め」なんて課題を出されていて、その武将と足並みを揃えないといけません...。これでまだ2-2ですか、やりがいがありそうです(^_^;

OPより

第三部はプロデューサーの鯉沼さんとディレクターの片岡さんによる質疑応答でした。会場では時間が押していて、あらかじめ送っていた質問と、二部の終わりに提出した質問のうち数個に回答してもらう形になってしまいましたが、メールにてその他の質問への回答を送っていただけました。
上記の紹介文の中にもこの質疑で明らかになったことが含まれていますので、それ以外の質問について、いくつか抜粋します。

Q. 3Dを導入するにあたって、開発上で、2Dでやるのと大きな違いはなんですか ? また、苦労はありましたか ?
A. いろいろな3Dデバイスや見せ方の研究を重ねましたが、違いと苦労するところは、2Dと3Dではより良く見せるために必要な考え方と技術が一番大きな点です。3Dにすることでやってはいけない表現がいろいろとありますので、そのあたりをきちんと考えた画面作りをする必要があります。基本的には立体視は元々目の中で作られている映像を再現して見せているだけなので、なるべくそれに反さない映像作りを目指して調整していますが、そこには個人差があるのでその点が非常に難しいところです。ただしこの個人差の中の視差量の部分に限っては3DSの機能である3Dボリュームでかなり調整できるので、他の3Dデバイスよりもかなり許容範囲が広いと思います。おそらくタイトルごとに最適なボリュームが違うので、まずはぜひベストなポイントを見つけて楽しんでください。視差に関しては慣れてくると認識できる許容範囲が広がり気にならなくなるようです(当然個人差はありますが)。また3DSでは画面の周りに幅が広めの黒領域があるおかげで、目に余計な情報が入らず認識しやすくなっていると感じます。
「戦国無双 Chronicle」では、長時間激しく動く状態でプレイする通常戦闘中はより違和感の少ない自然な見え方を、演出時や落ち着いて見ることの出来るイベントやムービーではより立体感のある効果的な表現を行うように調整していますので、いろいろな場面を楽しんでいただければなと思います。(原文ほぼそのまま)

Q. 今回ストーリーによって参加する戦場、味方する軍勢等が変わると思いますが、前半で育てた武将の能力が、後半に敵方として出現したときにも反映されますか ?
A. 敵方としての出現には反映されません。そのシナリオに適した状態で出現します。
味方の場合、武器など装備品の状態は引き継ぎます。レベルも引き継がれますが、まだ仲間になっていない武将に関しては、そのシナリオをプレイするにあたっての基準レベルに達してない場合引き上げられます。(原文ほぼそのまま)

Q. ムービー、イベントシーンはスキップできませんか ?
A. 初回はできません。ぜひじっくりと見てストーリーを楽しんでください。

Q. クリアまでのプレイ時間はどのぐらいですか ?
A. ストーリーモードを一通りクリアするまではおよそ20時間ぐらいだと思います。同じ合戦でも「2回目だと内容が変わる」「武将との親密度でシーンが追加される」等仕掛けがありますので、すべてのイベントのバリエーションを見ようとしたら、100時間以上にはかかると思います。

お市イベント上

お市イベント下


実は私、メガネをかけるタイプの3DTVって立体的に見えたことがないんですよ、なぜか。それで3DSの立体視にはあまり期待していなかったんですが、私にもちゃんと、しかもしっかりと立体的に見えて、俄然3DSへの期待が膨らみました。
この「戦国無双 Chronicle」も、立体視はもちろん、今回は試せませんでしたが通信要素もふんだんに盛り込まれていて3DSの特徴を生かしたタイトルになっています。
毎回書いていますが(苦笑)、体験会に出させてもらったからではなく、個人的にも気に入った上で「オススメ」です。特に無双シリーズ体験者。

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