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May 09, 2011

「DEAD OR ALIVE Dimensions」先行体験会に行ってきた

このレビューはWillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています。なおこの記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません。
ニンテンドー3DS用「DEAD OR ALIVE Dimensions」(DoAD)の先行体験会に参加させていただきました。
タイトル: DEAD OR ALIVE Dimensions(デッド オア アライブ ディメンションズ) 機種: ニンテンドー3DS 発売日: 5月19日 価格: 6090円 販売: コーエーテクモゲームズ (公式サイト)
すみません、実は今回大遅刻をしてしまい、最初のプロデューサさんらスタッフの方による「挨拶」「商品コンセプト紹介」等部分を聞き逃してしまいました。のでそういう話は省きます。 とはいえ簡単に紹介しますと、「DEAD OR ALIVE 4」(Xbox 360用、2005年12月)をベースに3DSに移植...しただけでなく、3D機能を生かした画面作りや、様々な追加モード等々が施された「新生 DEAD OR ALIVE」と言ってもいいモノになっています。もちろん対戦はアドホックとインターネット対戦の両方に対応しています。

「DoA」シリーズは最初のアーケード版(1996年)からずっとプレイしてきたタイトルで、見た目の「華やかさ」 (...というより「お色気」ですね(苦笑) )とは裏腹に、対戦の奥が深くて熱いことをよく知っている、お気に入りのタイトルのひとつです。
既に予約していますが、今回発売前に体験できる機会をもらえて光栄でした。いや、おべっかでもお世辞でもなく。

Doad_

ゲームモードは下記のものがありました。

・クロニクル : DoA1~4、そして新規追加のストーリーを追っていくモードです。ムービー等のデモの合間にチュートリアルや対戦で勝ち進んでいきます。チャプター1がかすみ、2があやねと使用キャラクタが固定されてしまっているようでした。

・アーケード : 好きなキャラクタでCPU相手に戦う、オーソドックスなモードです。最初は8キャラだけ使用可能です。

・サバイバル : CPUを何人倒せるかを競うモードです。

・タッグチャレンジ : 異様に強いCPUを相手に、CPUとタッグを組んで戦うモードです。後述します。

・フリープレイ : 技の練習等を行うモードです。

・ローカルプレイ : アドホックでネットワーク対戦を行うモードです。後述します。

・インターネットプレイ : インターネットを経由してネットワーク対戦を行うモードです。

・ストリートファイト : すれちがい通信で出会ったプレイヤー(のAI)と戦うモードです。

・フィギュア : ゲームを進行することで得られるフィギュアを鑑賞したり写真撮影をするモードです。

・3Dフォトアルバム : フィギュアモードで撮影した3D写真を閲覧するモードです。

・ファイトレコード : 自分の戦績、使用キャラクタ分布などの記録を確認するモードです。

・オプション : ゲームの設定を変更します。


タッグチャレンジは、異常に固くて強いCPUと戦うモードです。上記ルートメニューからはCPUとタッグを組んで挑みます。また、ローカルプレイ・インターネットプレイモードだと他のプレイヤーと協力プレイをします。
ローカルプレイはアドホック通信が届く範囲の他のプレイヤーと対戦、またはタッグチャレンジを遊ぶモードです。「ロビー」のようなものはなく、1人が作った部屋に相手プレイヤーが入るだけのシンプルなものになっています。
フィギュアモードは3DSを傾けることによって、画面の角度やカメラのアングルを変えながらフィギュアを鑑賞します。それこそ「なめ回すように」(苦笑)。
Doad__01

体験会はまずクロニクルモードからプレイしました。最初はチュートリアルも兼ねていて「スライドパッドまたは十字キーで移動」「Xボタンでパンチ」「Aボタンでキック」から教えてくれます。
途中の演出は3Dになっているものが多く、迫力がありました。
Doad__02

続いてローカル対戦。他の参加者や開発スタッフとアドホック対戦をしました。人数が多かったせいか、ちょっと距離が離れた人との通信で画面がコマ送りになる等の現象が見られましたが、近くの人との通信は良好で、熱い対戦ができました。
Doad__01_2

そして今回の体験会のハイライト、ブロガー参加者、開発者、そして世界ランカー「餅A」さんの計24人の対戦大会を行いました。優勝者には豪華賞品が出るとか。おおっ、がんばろうw
まずは3人ずつ8ブロックに別れてリーグ戦を行い、勝者が決勝トーナメントに進みます。
私はHブロック、他の対戦者の方は...えーと「はやし」さんですか...ええと、どこかで聞いたことがあるような...って早矢仕プロデューサ ? 「ええ」(にっこり) 体験会冒頭のスピーチ時には会場に到着していなかったもので顔を覚えていませんでした。失礼しました。
もう一人の方と早矢仕さんの試合では、相手に1本譲ったような手加減したような感じもしましたがすんなりと勝利していました。
そして私の番。「お手柔らかにお願いしますよ~」とおそるおそる対戦...なんと勝ってしまいました ! いや、手加減してくれたと思います。こっちはDoA4の復習もしないで数年ぶりのプレイ & 3DSでの操作にまだ慣れていない状態で、ひどい有様でしたもの(^_^;
そんなこんなで、なんと決勝トーナメントに残ってしまいました。
P5071867

決勝トーナメントは開発機材を使用して、モニタで映しながらの対戦です。
ギャラリーの視線が気になって(ということにしておいてください^^;)、コンボ投げをスカして、1回戦負けしてしまいました。
優勝は、餅Aさんに勝利して決勝に進んできた「ゆう」さん。元からやり込んでいる方のようでした。
P5071871

ちなみに優勝賞品は3DS本体とのこと。すげぇ、太っ腹 !


さて最後は早矢仕プロデューサとチーフプランナーの新堀さんとの質疑応答。いくつか要約して紹介します。

Q: 何人か声優が変更になってるが、公式ページでもいまだに情報が出ていないようだが ?
A: 別に隠そうという意図はない。ゲーム雑誌等を通じて公開するつもりだった。
ちなみに変更になったキャラと新声優は下記の通り。
 バース : 三宅 健太
 レオン : 中田 譲治
 ブラッド・ウォン : 石塚 運昇
 ジャン・リー : 神奈 延年
 ゲン・フー : 大塚 周夫
 Alpha152 : 丹下 桜

Q: 登場キャラは何人か。
A: 今日体験会では24人触ってもらったが、ロックされている1人と合わせて「計25人」、ということになっているが、まだ隠しがいるかも。25人かどうかはぜひ製品版で確認して欲しい。
ちなみに、ゲーム初期は8人しか選べなくなっており、様々なモードをクリアする毎に増えていく。

Q: 「すれちがい通信」で対戦する相手について。
A: 「すれちがい通信」ですれ違った相手プレイヤーの、オンラインランク(F~A、S、SS等)とクセを反映したAIと対戦することになる。AIは、出す技の傾向等が反映される。
なお、AIの保存はできず、1回戦うと消去されてしまうようになっている。これはたくさんの人と戦って欲しいから。

Q: 「いつの間に通信」で毎日追加コスチュームの配信を予定しているとのことだが、取りこぼしたら ?
A: 34日間日替わりで34種類のコスチュームを配信するが、2周行う予定。
ただし、「いつの間に通信」の容量の関係で、こまめに起動して取り込んでおかないとあふれて消えてしまうので注意して欲しい。

Q: 前作DoA4をベースにしたと思うが、そこから技の追加や判定フレーム数の変更等はあるのか。
A: ベースはDoA4だが、中断技だったヒトミの跳び蹴りが上段技になっているなどの変更、強すぎた技/弱すぎた技の調整を多数行っており、4とは別物と考えてもらってかまわない。

Q: 対戦プレイで「デジタルインスト」(状況に応じて下画面に表示される技表。タッチ1つで難しいコンボも簡単に出せる)を使用すると相手に通知されるが、対戦前に使用を禁止するとか、使用したら獲得ポイントが減るなどの処置はあるのか。
A: 対戦時に使用を禁止することはできないし、ペナルティもない。
しかしデジタルインストで発動するコンボは途中打ち切りやディレイ(途中のボタン入力をわざと遅らせてフェイントをかけること)もせずに最後まで出し切ってしまうので、ある程度以上のレベルの相手にはすぐに対応されてしまいそうそう通用しない。
ぜひデジタルインストを「卒業」するほど対戦をやり込んで欲しい。

Q: 「オプーナ」の衣装と「メトロイド」のステージが登場するようになった経緯は。
A: ザックに元々宇宙人風の衣装があるが、今回会社が合併して「コーエーテクモ」として開発を始めて、ちょうど「オプーナ」があったのでDoAチームから打診して実現した。
過去に「メトロイド other M」の開発をしたことがあり、今回3DSで開発したため、こちらもDoAチームから任天堂に打診して実現した。

P5071879(左: 新堀さん、右: 早矢仕さん)

今回の体験会、対戦よりもオンラインタッグチャレンジの方を多くプレイしていました。めちゃくちゃ固くて強いCPU相手に、「うわー、まずいまずい ! うわ、やられた~。ごめん、5秒耐えて~ !」(倒されてしまっても何回かは5秒後に復活できる。ただしその間に相方も倒されたらアウト) とワイワイ騒ぎながらの協力プレイはけっこう盛り上がること請け合いです。
もちろん通常の対戦プレイも相変わらず熱いものですので、オススメです。
Doad__04


えーと、強いて難を言えば、3DSの本体自体があまり格闘ゲームに向いていない気がします。ミもフタもないですが(^_^;

スライドパッドも十字キーも狙った方向に入れづらく、コマンドをミスりやすいです。
ボタンが小さく密集しているので、アーケードスティックのように人差し指・中指・薬指でプレイするには、3DSの持ち方も厳しくなります。
今回の体験会ではスタンドで固定してプレイできましたが、家ではどう持ってプレイしようか、かなり試行錯誤する必要がありそうです...まあ、これは全プレイヤー共通、イーブンの条件でしょう。

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Tracked on May 12, 2011 at 15:44

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