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October 24, 2011

山本正之 コンサート Vol.29 スタンダードショー 「美しい港」

土曜日(22日)の話。

秋川キララホールで行われたライブに行ってきました。2009年10月の吉祥寺以来2年ぶりになりますね。

今回のキララホールは初開催で、正直遠かったです。
理由を、ライブ前は「スタンウェイのピアノがあるからじゃないのか」とか勝手に思っていましたが、一部正解だったようです。「ライスシリーズ」の新曲「卒業の味噌汁ライス(要するにぶっかけご飯)」内で明かされた理由は、駒沢大学時代の友人が来年の定年までここの館長をしていることがわかったから、でした。

以下、曲紹介と、ちらほらと感想を混ぜたグダグダ文...。


構成は「いつも通り」。まったくの「スタンダードショー」的セットです。
アニソンメドレーでは新曲「ほんわか戦士タコヤキンガーZ」のフルバージョンが初披露、
当初予定になかった「人妻セレナーデ」が昨晩急に歌詞が思い浮かんで追加され、
ひれ伏して、
「江」に刺激されてか「時代劇シリーズ」は関ヶ原が題材、
「美少女シリーズ」のハカセとカワセくんは南米に行き。

「味噌汁ライス」はキララホールを選んだわけが明らかになり、続く「下宿町挽歌」で昭和の学生時代を語り。

シリーズ連覇と監督解任で、例年にないご機嫌で(苦笑)「燃えドラ」と応援歌を歌い上げ。

スタンウェイのピアノを自ら弾きながらの2曲と、ギターに戻って「ニューヨーク恋愛物語シリーズ」とで都合3曲ニューヨークにかぶれ。

続いて「秋はあきとて」...あれ、どんな曲だったっけ。次の曲で吹っ飛んじゃって憶えていません...。


さて今回の山場、「長編シリーズ」。ライブ前から「何かしら言及はあるだろう」と思ってた、「最愛の教え子」川上とも子さんに捧げる「長編 アノ世ノ果テ」でした。
歌詞中に彼女との想い出をあまり入れず、いつまでも悼んで悔やむ歌ではなく「サスクハナ号シリーズ」のように未来に前向きになる歌にはなっていましたが、それでも彼女の元気な声が聞こえてくるようで、涙が止まりませんでした。
他にも客席のそこかしこから鼻をすする音が聞こえてきました。
機会があればまた彼女の元気だった頃の想い出とか聞かせてほしいですね...。

「アノ世ノ果テ」歌詞中に「先生、いつか私に歌を作ってください。それを私が歌います。そして、それ歌をまた先生がライブで歌ってくださいね」と約束をした、とありました。MCでは何も言われませんでしたが、続く「やんちゃマーブルブルース」はその「約束の歌」だったんだと思います。

ラスト「美しい港 PORTO BELLO」は震災でショックを受けてしばらく曲が書けなくなってしまったところをクロマニヨンズの甲本ヒロト(元弟子)との長電話をきっかけに「きれいごとを言おう」「がんばろう、じゃなくて、がんばるしかないんだ」と開き直ってから作った曲とのこと。一日でも早く東北の美しい港の風景が戻ってくることを、祈るではなく私も何か手伝えたらと思います。

アンコールは「LIFE」とスタンウェイ弾き語り版「月の動物園」で〆。
セットリスト的には18曲ですが、3時間超のライブでした。

もう60歳になったとことで、若干Jijy的な言動が近年見られてきましたが、まだまだ3時間ギターかき鳴らすライブができるほど元気だし、毒吐きも相変わらず(苦笑)なので、この先10年でも20年でもライブをやってくれることを期待します。

年末のリクエストショーの次は、もう来年3月に吉祥寺スターパインズカフェを2日間押さえているそう。2日共は無理でも1日だけでも行きたいかな...。

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